ブログ一覧

ホームページをリニューアルしました

数年前より使用していたデザインを一新しホームページをリニューアルしました。

見づらい点もあるかと思いますが日々改善していこうと思いますので感想などがあれば気軽にお問い合わせいただければと思います。

今回のデザイン一新に伴い農園情報や商品等のお知らせを記事(ブログ)にして公開していこうと思います。

更新頻度は多くないと思いますがその都度農園情報を記していこうと考えていますので
時間のあるときにでもご覧いただければと思います。

また、文章についても堅苦しい表現が得意ではないため自分らしく書こうと考えていますのでご理解いただければと思います。

普段の生活での感想や日常の出来事はTwitterとInstagramで発信していきますのでそちらも興味があればご覧ください。

2023年04月01日

農園作業情報日記

1m以上積もっていた雪も解け、北海道も春の季節となり、連日暖かい日が続いています
農園の現在の管理作業としては積もった雪で壊れた害獣フェンスの修復と防風ネットの修復、雪囲いをした果樹の囲い外し、果樹への施肥などです。

ここ数年エゾユキウサギによる兎糞が農園内いたるところに落ちています。元々果樹への施肥量は多くはなかったのですが今年は肥料成分を考慮し必要最小限の施肥を実施します。

兎糞の量が多く、通常施肥では肥料過多になり果樹への影響があると考えた結果です。
このため経営的にもコストダウンに繋がり施肥の労働力削減にも繋がっています。

においもほぼ無い、乾燥しているため降雨により少しずつ吸収されていく効果など果樹にとっては最適な肥料です。肥料成分量も他の堆肥よりも多く、少量で効果を発揮します。また、ウサギの腸内環境は優れているので兎糞に含まれる微量要素も土を活性化させる効果も期待できます。
海外では兎糞は普通に販売されていますが日本ではありません。


上記で記載したことについて全ての果樹園、農園に当てはまるわけではありませんし、それぞれの農家の経営方針や施肥、剪定、土壌PH等は異なって当然です。この記事は兎糞による施肥を推奨しているわけではございません。
びえいハスカップファームでは独自の経営方針で肥料として兎糞も利用しているという事をご理解いいただければと思います。

最後に、昨今言われている循環型農業や持続可能な世界づくり等、実践できる環境にある当農園では積極的にこれからも取り組んでいこうと考えています。

2023年04月12日

農園近況報告

ハスカップの生育が進み少し色づいてきた果実も見られるようになりました。
今年もこのまま順調にいけば例年通り7月から販売できそうです。今年は案内ハガキを送付しませんが毎年リピート頂いているお客様は販売時期を理解頂けていると思いますので時期になりましたらご注文いただければと思います。なお、昨年の不良を考慮、近年の需要拡大を踏まえて一度の購入を10kgまでの制限をかける場合がございますのでご了承ください。
また、昨年同様収穫時期になってからの急な不作の可能性もあります。早期に収穫終了となる場合もございますのでその点もご理解いただければと思います。


天候状況について、近年の気候変動など6月、7月において北海道でも高温多湿の状況が続く場合ハスカップ自体が生育できない環境にもなりかねません。栽培可能な限り生産は続けていこうと思いますが気候変動の原因は全て人間にあります。日本だけではどうすることも出来ませんが当農園としても何度も言っている通り少しずつですが環境に優しく循環型、持続可能な農業へと業務内容や考え方を時代を見つつ変えていこうと思います。

6月末にハスカップの販売案内及びご注文開始をホームページやSNSでお知らせしますのでもうしばらくお待ち下さいませ。

2023年06月13日

2023年産冷凍ハスカップを販売します

本日より今年も冷凍ハスカップのご注文を受付いたします。商品の発送は7月上旬より順次開始いたしますので発送までもうしばらくお待ち下さい。
現在は収穫早期ですのでこれからの天候によって収穫量も変わってくると思いますが、概ね順調に生育しております。しかし、例年より一週間ほど果実の色づきが早まっていて気候変動の影響が考えられます。ブルーベリーも例年よりも早く色づきそうです。
ただ、雨の降らない干ばつや逆に降水量が多いといった事も現時点ではみられませんので、ある程度安定した生育に安堵しています。
また、生果実も美瑛市街地にある「美瑛選果」にて販売します。生果実の時期は約3週間ほどですので北海道以外にお住まいの方も貴重な果実を是非機会があればお立ち寄りいただけたらと思います。

2023年06月23日

ハスカップの収穫が終盤になりました

ハスカップの収穫業務に追われている毎日ですが、今年のハスカップの収穫もそろそろ終盤となりました。今年は例年より10日程早く色づき収穫作業が早まったのでそれに合わせてハスカップ自体も例年より早く終わりに近づいています。
なお、本日ご注文分より誠に勝手ながら購入制限を合計3kgまでと致しますのでご了承下さい(詳しくはお知らせの新着記事を御覧ください)

ハスカップは終盤になると果実が傷んだり中の水分が抜けてふやけてしまいます。それに加え近年の高温の影響によりさらに傷みが加速する事態となっています。
30度を超える気温が続くと果樹に相当なダメージがあり元々涼しい北国の果実ですので栽培自体が難しくなってきているのが現状です。

特に私共の住んでいる北海道内でも内陸の地域だと高温になる場所が多くこれから数年先を考えた場合、このまま気候変動、異常気象が続けばハスカップの栽培についてとても厳しい未来があることは間違いないでしょう。その点も踏まえ経営、栽培など今から考えても遅いくらいですが見つめ直さなければならない時期に来ています。

ホームページに表示しているTwitterについてご自身でログインしないと見れないようにTwitterの管理会社にて仕様変更されていますのでご覧になりたいかたは個別にTwitterにログインしてからご利用下さい。またいつ仕様変更されるかもしれないのでホームページの埋め込みはそのままにしておきます。

2023年07月15日

冷凍ブルーベリー販売します

2023年産ブルーベリーの収穫が始まりましたので冷凍ブルーベリーの販売を致します。価格はハスカップと同じ価格で提供致します。購入制限はありません。

現在はハスカップの収穫も終わり木にはまだハスカップが実っていますが時期的に傷んだりふやけて商品にならないものがほとんどですのでそのままにしています。また、害虫対策のため収穫をしなくなった畑には一度消毒を実施します。
そのまま放置するとブルーベリーの畑にまで害虫が進行してくるのが理由です。同時にハスカップの畑の草刈りなどブルーベリーの収穫と同時進行で作業しなければならないのでこれからも忙しい日々が続きます。
また、今年は北海道も30度を超える日が続いていますので体力的にも大変な時期になっています。ハスカップもブルーベリーも収穫時期には雨は殆ど必要なく、湿度も低いほうが良いので近年の北海道の天候は厳しいものがあるのが現状です。
北海道も本州同様梅雨などがあればハスカップやブルーベリー、その他これからが最盛期の果物に多大な影響があることは間違いないでしょう。

気候変動や地球温暖化対策をしなければ人間、動物、植物の未来はありません。戦争や核実験などしている暇ではないということを全世界の人々が理解してほしいと思いますね。

2023年07月25日

冷凍ハスカップの購入制限について

今年は近年にないくらい注文いただいている数量が多く、在庫の数が少なくなってまいりましたので誠に勝手ながらご購入いただける数量を制限致します。

お一人様(一世帯)一回限り(来年の7月まで)1kgまでの購入制限になります。
1kg以上のご注文は全てキャンセル致しますのでご注意下さい。

今年1kg以上ご購入頂いておりますお客様は今季再販できませんのでご注意下さい。

在庫がなくなり次第年内でも終了する場合があります。

2023年08月09日

冷凍ハスカップは在庫がなくなりました

2023年産冷凍ハスカップは販売確保数量を超えましたので販売休止致します。次回販売時期は2024年7月予定になります。
誠に申し訳ございませんがご理解をお願いいたします。

ハスカップは年々需要が拡大し、収穫数量を大きく上回り年内でも在庫がなくなる場合がここ数年多くなってきました。

ご希望のお客様には申し訳なく思っておりますが、収穫人員の確保など最近は厳しい状況です。また、近年の気候変動、地球温暖化などハスカップの生育にも障害が見られるようになりました。

これからの時代を見つつ現状のあり方を変えていかなければならない時期なのかもしれません。

2023年08月29日

冷凍クール代金について

本日より新年度になり新しい環境での生活をする皆様も多いことでしょう。
なかなか更新できず新年度になってしまいましたが雪解けも進み、北海道の春が今年もやってきます。今年もハスカップ、ブルーベリー共により良い商品を提供できるように精進してまいります。

配送料金に含まれます冷凍クール代金につきまして、ヤマト運輸の値上げに伴い4月1日より変更いたします。数年前より全国的に様々な価格が高騰、値上げしている現状ですので当農園も誠に心苦しいですがヤマト運輸様と同等の価格にて変更することをご理解頂ますようよろしくお願い申し上げます。
また、冷凍ハスカップと冷凍ブルーベリーにつきましても今年度収穫分より価格の変更を考えておりますのでこちらも合わせてご理解をお願いいたします。

2024年04月01日

収穫時期が近づいてきました

今年もハスカップの収穫時期が近づいてきました。
開花も終盤になり今は農園の管理作業に追われいます。お知らせにも記載しましたが今年より冷凍果実の価格を改定いたします。

全国的な値上がりに伴い当農園では主力となる製品が冷凍品ですので電気料金の値上げは経営に大打撃を与えます。
また、冷凍庫自体も経年劣化による更新など運営費も大変ですし、肝心のハスカップやブルーベリーなどの果実も近年の気候変動による温暖化などの影響を受けております。

これからも皆様に安定的で安心できる商品を確実にお届けできるように精進していきますので、よろしくお願いたします。

2024年06月01日

冷凍ハスカップを販売します

今年も冷凍ハスカップを販売します。
近年は気候変動、異常気象により北海道でも気温が30度を軽く超える時代になってきました。ハスカップは元々涼しい気候での栽培に適した果樹です。
そのため、高温が続くと果樹が暑さに対応できず長期間収穫できていた果実が短期間の収穫時期に限られるようになってきました。
このまま気温が高い状態が続くようになると北海道でも限られた地域での栽培しか出来ないような状態になりそうです。
当農園も今現在の状態を見極めつつ、経営を見直す時代になってきたのかもしれません。

2024年06月30日

ハスカップ狩り、摘み取りのネット情報について

びえいハスカップファームでは2019年より、ハスカップ狩り・摘み取り等は全て廃止しております。
ですが、毎年ハスカップ狩りの問い合わせ電話が非常に多く困っております。
今現在確認しているネット情報で、たびらい、お出かけ情報サイトいこーよ、ヤフーマップの果物狩り、アソビュー等ありますが全て情報が古く、削除要請しても削除してくれません。
今後も、果物狩りは営業しない予定ですのでご理解をお願いいたします。

2024年07月23日

収穫作業も終わりまして

忙しかった収穫作業も終わり、最近は畑の管理作業をしています。
収穫作業中は草刈りする暇も無く、伸び放題の草を刈り取る毎日です。
今年の果実全般、5月、6月と干ばつになる事も無く近年の異常な高温もなかったので状態はここ数年では良かった年となりました。
収穫数量も一昨年、昨年よりは多く収穫できた年になっています。

ただ、近年のハスカップの急激な需要になかなか対応できず、購入制限をかけなければすぐに売り切れる状態となっております。

収穫人員の少なさなどの問題もあるのでこれからも考えていかなければなりません。加えて近年の気候変動の問題やインバウンド、肥料、動力光熱費の高騰等、これからは今まで通りの経営感覚では行き詰まる時代でしょうね。

2024年09月07日

冷凍ハスカップは在庫切れにつき販売停止します

冷凍ハスカップは在庫切れにつき販売停止します。今年も多くのご購入ありがとうございました。
年々、ご購入いただける数が多くなり収穫も休み無しで頑張っておりますが需要と供給のバランスが崩れている現状です。北海道全体でハスカップの需要が高まっておりますが、近年の異常気象で収量も安定せず農業全体も高齢化、それに加えて消費者様においても健康のため需要が拡大。

ハスカップはそもそも全て手摘みによる収穫のため機械などの導入ができません。ハスカップ特有の皮が薄く潰れやすい構造に加え、果実が小さいため収穫に費やす時間が膨大であることが流通及び需要と供給の格差を生み出しています。
収穫時期も6月下旬から7月中旬までと、非常に短いという要因もあります。

しかし、近年の気候変動、異常気象の影響でこれからハスカップの栽培面積を拡大させるのには非常にリスクがあると私は考えていますが、気候だけはどうなるか誰にもわからないのが現状です。

びえいハスカップファームではこれからも、今私たちにできる事をやっていくしか無いと考え肥料を少なくして自然のチカラを活かし、野生動物との共生、共存。農薬は環境に配慮し人、動物に影響のない薬剤の使用などを継続していこうと思います。

2024年11月13日

2025年もよろしくお願い申し上げます

2025年がスタートし早くも5日。昨年は元日から災害が起き世界的にも日本も変化の一年だったと思います。
物価上昇や、オールドメディアのあり方、AIによる技術の発展スピードはとても追いつけないほど早く、AIの知能指数は100を超え人間の約半数の頭脳を超えるほど成長してきました。その中でも昨年は少しずつ人々の考え方が以前とは変わってきた一年だった気がします。
ジェンダー問題、移民問題、気候変動問題、次世代エネルギー問題、既得権益問題などなど・・・
今まで当たり前だと思っていた考え方や、思想、信念などを見る視点を変えて柔軟に考え、様々な情報を取り込み比較しその中で自分が正しいと思う情報を判断し、自分の凝り固まった考えを他に押し付けず対応していくことが非常に大切だと考えさせられました。
自分は果樹園を経営しているので、これからは資本的にかなり厳しいですが可能ならAIを利用した四次、五次産業へと対応できたらと構想中です。
それと並行しながら重要な野生動物との共生・共存も常に考え持続可能な農業を目指す事も変わらず取り組んでいきます。
(自然界における食物連鎖や循環の世界で「うさぎ」という存在は最も重要な一つであると考えております)

日本を強くし、豊かな生活を営むためには国に頼るのでは無く、個人がそれぞれ一歩踏み出し、考え、他者を思いやる気持ちが大切でしょう。
もちろんすぐには変わらないでしょうが、その積み重ねが次世代の素晴らしい未来を作ると信じています。

2025年もよろしくお願い申し上げます。

2025年01月05日

白樺並木伐採と観光について

先日、美瑛町にあるいわゆる観光スポットとなっているセブンスターの木の近くにある白樺並木が観光客増加による農業への悪影響により伐採されました。ニュース等になっているのでご存じの方もいるかも知れません。
10年くらい前から美瑛町は「青い池」の影響もあり観光客が増加しオーバーツーリズムが問題になっていました。それに加えて近年のSNSによるインフルエンサーなどが投稿したスポットが人気になり、以前から言われてきた代表的な観光スポットとは別な場所にも大量の観光客が来るようになりました。

しかし、美瑛町は基幹産業が農業で観光業中心の町ではありません。美しいとされる景色は全て代々農家それぞれが作り上げてきたものです。
観光客は撮影のため畑に侵入し、道路を塞ぎ我が物顔で写真を撮っています。観光客が畑に侵入することによって靴の裏についている普段存在しない病原菌などが作物を収穫できない状態になる危険性があります。

ここから個人的な意見です。
町は今現在も観光と農業の共存だとか両立などと言い、悪く言えば頭がお花畑状態。
もうすでに両立できるような状態は手遅れです。時代は行政が思っている何倍も早く変動しています。
町ではAIカメラで注意喚起、看板で注意喚起、宿泊税、青い池入場税徴収などの対策をしていますがコロナ禍以降観光に来るのはほぼ外国人です。日本人はかなり減少しました。
「先進国と言われている日本」の何倍も発展してきたお金のある外国人が観光客として来ている現状で、ますます日本人は来ない代わりに外国人は増えるでしょう。美瑛町の多くの土地も外国人に買われています。
では最善策なんなのか。答えは簡単です。観光客を減らすことです。誘致をしないことです。主要観光スポットの観光バスの通行を禁止すればいいのです。

観光客が沢山来て、農家にメリットはありますか?一般町民にメリットはありますか?人口が減り続け、税収も減り、管理するお金も人もいないのに観光客だけが山のように押し寄せ畑を荒らし、病原菌を撒き散らし被害を受けているのは農家ですよ。

農家の現状も理解せず、駐車場税も当初の予定から半減、観光客の顔色ばかり伺い、真剣に考えてもいない行政。町民ファーストの意識は微塵も無いようです。それとも、ごくごく一部の観光客相手の商売をしている町民の意見だけを優先しているのか。

町を変えようと新しく出る人間は徹底的に潰し、既得権益にまみれた昔から何も変わらない考えを改めない限り、美瑛に未来はありません。

2025年02月04日

春の訪れと雪解け

3月も終盤、ここ最近は気温が上昇し暖かい日が続いています。本州では桜の開花発表など春らしいニュースも聞こえてくるようになりました。
こちらはまだまだ雪が積もっており、春の訪れは先のようです。農園に現れるエゾユキウサギもそろそろ換毛期になり真っ白な冬毛から徐々に夏毛に切り替わろうとしています。
厳しい冬を乗り越えたと思っていた矢先、カラスに襲撃され怪我をした個体も現れるようになりました。自然界の厳しさは気温などの環境だけではないという事がわかり、野生動物は常に緊張の中で生きているんだと実感します。

雪が解けたら冬の間雪で壊れた害獣よけのフェンスの修理や、暴風ネット修復。果樹の施肥や冬囲いの片付けなど本格的に忙しくなりそうです。


観光客は相変わらず年々増加して、数年前の静かだった市街地や自宅周辺の道路もレンタカーや観光バスが毎日行き交っています。観光地として有名な青い池のトイレも1億2千万という莫大な税金などを投入し新設したようです。
その他、人口減少している美瑛町の僻地に7億円を投入し直売所やコミュニティーセンターなど併せ持った複合施設を新設するそうです。

いくら昔から要望があったとはいえ、数十人しか住んでいない高齢者が多い市街地から離れた山奥に7億ってのは妥当なんでしょうか。表には出せない既得権やしがらみや忖度などがあるのでしょうね。
そんなお金を出すなら美瑛駅前のトイレや道路や公共施設を改装してほしいと切に願いますがそんな声も響きません。前回の町長選挙ではほぼ半数でギリギリ勝った現職。定数丁度で無投票のため町民からは選ばれていないけど形だけ役職につけた町議たち。
そんな町政に不満を持つものはたくさんいますよ。やりたい放題できるのは次の選挙まででしょう。

美瑛町は高齢者が多く田舎特有の同調圧力が昔からあり、新しい芽は潰すのが普通にあり、世代が変わっても変えようとせず地域ぐるみで結託し、はみ出たものは排除してきた町です。私が選挙に出ても真っ先に潰されるでしょうね。昔から怪文書、脅し、何でもありですから。

観光客から見れば静かで景色が美しく住人も優しい素敵な町だと思うでしょうね。

2025年03月25日

6月に入り管理作業の毎日です

今年もあっという間に6月に入りハスカップの花も終わりが近づき、気温も上昇し本格的な夏へと季節は変わってきました。
農園内の草刈り作業、ブルーベリーの摘花作業と慌ただしい毎日を送っていますが、今年は農園に現れるエゾユキウサギも例年より数が多く果樹園全体が毎日華やかな賑わいを見せています。
出現する個体数は毎年一定ではなく、出生の多い年・少ない年があるのではないかと体感的に思いますが専門家ではないのでわかりません。
毎日観察をしていると発見することも多く、癒やしと同時に勉強にもなる素晴らしい環境だと勝手に思い込んでいますが。。。
今年は久しぶりに仔ウサギの個体も発見することができて改めて彼らにとっては良い環境なのだと思うと同時に、相手は野生動物なのでお互いのあり方や接し方など今までと変わらず考えていきたいと思いました。
SNSではほぼウサギ中心の投稿しかしていませんのでうさぎに興味のある方はご覧くださいませ。

なお、今年度の冷凍ハスカップの価格につきましては今月末にホームページ上でお知らせいたしますのでもうしばらくお待ちいただければと思います。
近年の気候変動により栽培自体が難しくなってきていますが自分自身が健康である限り栽培・販売を続けていこうと思いますのでこれからもよろしくお願い申し上げます。

2025年06月05日

冷凍ハスカップ販売開始です

今年も冷凍ハスカップを販売できる時期となりました。今年は6月後半の異常な高温の影響で収穫数量に影響が出ているため今年はお一人様合計4kgまでの購入数量制限をかけています。

北海道全体は広いですがどうしても内陸は高温になりやすい状態のため、他の地域と比べ確実に6月なのに30度を超えてくる日が連続で続きました。極端な暑さに弱いハスカップは高温の影響を受け果実も生育障害とも言える状態になり私の農園では収穫量は少ない予測です。
まだまだ北海道全体で見ると一応安定して生育しているようですが、気候変動の影響で他の地域も今回のような私の農園同様ハスカップに対しては栽培困難な状況になりつつあるでしょう。
今年はハスカップにとって日照時間も、降雨量も豊作になる条件は整っていたのですが急激な高温だけが痛手となって影響が出てしまいました。


どんなことも嘆いてばかりではどうにもならないので少しでも前向きに考えたいものですが、そんな気持ちを察してか農園に現れるエゾユキウサギさんは今年は多く例年にないほど農園内が賑わっています。彼らを見ることで癒やされ、野生動物との共生共存も並行しつつ毎日が勉強の日々であり、いつまで自分自身も働けるかはわかりませんが高齢の母と二人三脚でこれからも精進して参る所存です。

2025年06月29日

収穫最盛期です

現在ハスカップの収穫最盛期です。同時に今年は異常なほど気温が高い日が続いています。加えて現時点で水不足となっておりハスカップにも影響が出てきています。

全部天候次第な状態ではありますが兎に角収穫第一となっていますのでお問い合わせは各種SNSのDMかメールでお願いいたします。電話対応は転送のためコールが長くなるか電話自体に出られない可能性がございます。

また、直接のご来園はご遠慮くださいませ。収穫業務で多忙につき対応できません。直接販売もしておりませんし、農園見学も受け付けておりませんのでご理解いただけると幸いです。

2025年07月09日

ブルーベリーの収穫へ

ハスカップの収穫も終わりに近づき、ブルーベリーの収穫へと移行しています。年々果実全体の熟し方がかなり早くなっている気がします。多分気候変動の影響なのでしょうね。時期が早まるだけなら問題ないのですがどうしても気温上昇と多湿が問題です。
なお、冷凍ブルーベリーの販売はもう少しお待ち下さい。


北海道は比較的真夏でも猛暑では無く、湿度も低く過ごしやすい気候として昔から避暑地として人気がありましたが現在は本州とあまり変わらない気温や湿度になってきました。
夜も熱帯夜と同じくらい全然温度が下がらない、湿度が下がらない高温多湿の日常。
農作物も昼夜の寒暖の差が果実や野菜の甘味を生み出すのですが、それがほとんどなくなってしまう現実。
とにかく今はできることをやるだけですね。
野生のうさぎさんも収穫出来ない下の方のブルーベリーを食べて多少なりとも管理作業に貢献してくれていますので、野生動物との共生・共存も特殊な条件だとは思いますが可能だという事例になっていると信じたいものです。


ちなみに、環境・規模・種類など様々ですので農業経営において野生動物との共生・共存を推奨しているわけではありません。
ただ、何でも勝手な先入観・価値観・固定観念でどんな野生動物でも害獣扱いするのは良くないと思います。被害にあえば対策すればいいだけの話です。
もちろん対策にはお金もかかるし、時間もかかります。ですがそれすら出来ないということはその場所・土地では経営してはいけないということだと私は思います。
「何もしないで被害にあった、だから彼らは害獣です」は、今の時代通用しませんね。

2025年07月20日

2025年産冷凍ブルーベリーを販売します

2025年産冷凍ブルーベリーを今年も販売します。
今年は北海道も異常なほど暑く湿度も高い日々が続いています。ブルーベリーについても高温と雨や湿度の影響で完熟が早まり、収穫が間に合わないほどブルーベリーも傷んだ果実が増えております。
夜間も低温にならず、日中の温度も連日30度を超える日々の中収穫作業も疲労と暑さ対策でなかなか心の余裕が持てない状態が続いていますが、農園内を走り回るエゾユキウサギさんの癒やしパワーには感謝しています。

SNSのXではブルーベリーを食べる野生のうさぎさんの投稿に16万以上のいいねを頂きインプレッションは700万を超えています。
多くの皆様にSNSを通じて北海道の野生種であるエゾユキウサギさんの事を知ってもらえたことは本当にありがたい思いです。

農園内でのエゾユキさんの一連の行動や共生・共存のような単純な事では無く、広い目で見て野生のうさぎさんが今でもこれからでも存在し続けることや皆さんが彼らの存在を認知する事に意味があると思っているので次の世代の若者やエゾユキウサギさんの研究をしている方々など少しでも自分の投稿が役に立ったり、これからの時代への足がかりになってくれたら嬉しいですね。

2025年07月31日

収穫作業も終わりに近づきました

今年のブルーベリーの収穫作業も終わりに近づき、あれほど暑かった気温も朝では涼しくなり北海道らしい季節となりました。

今年は例年にないほど高温が続きハスカップ・ブルーベリー共に高温障害に加えて高温多湿により害虫が異常に増え虫による被害も拡大した年となりました。
ブルーベリー・ハスカップ共に果実が熟する期間には基本的に農薬散布がなかなか出来ません。農薬を散布することは農水省の指定農薬に限り可能なのですが、農薬を散布すると数日間収穫することが出来ません。これは農薬によって日数は違いますが農水省により散布開始から収穫できるまでの期間が厳正に決められている為です。

ハスカップもブルーベリーも収穫が始まると人手不足なのもありますが半日とて休めないほど集中して収穫しなければ間に合いません。空白期間はあってはならないのが我々の農園なのです。雨天はどうしても仕方がなく収穫できませんがその分その後が忙しくなります。
よって我が家では害虫が発生しても農薬を散布できないため今年は高温による害虫の大量発生で被害が拡大しました。加えて年々、害虫に効く農薬はかなりの高額になってきておりなかなか手が出ない現状もあり、果樹自体も大量に安価な農薬を散布するわけにはいかず、今後も害虫対策は考えていかなければなりません。

収穫が終盤になると同時に伸び放題の草刈りや畑の管理作業へと仕事は山積みですが、癒やしのエゾユキさんを観察しながら乗り越えていきたいと思います。

2025年08月16日

収穫作業の終了と管理作業

8月も終わりに近づきブルーベリーの収穫作業も今年度は終了となりました。まだまだ収穫しようと思えばできますが虫の影響により果実の中に侵入される果実が増えて品質上収穫を断念することとなりました。

これからは収穫時期に対応できなかった伸び放題の草刈りなど作業は続きます。気温的にもようやく北海道らしい暑すぎず涼しい風が吹く季節となりました。

秋が近づき最近では全国的に野生の熊のニュースが多くなり、人的被害も数多く出てきていると同時に熊自体も人間の住む場所へと行動範囲を広げているようです。

北海道の場合を考えると道南ではナラ枯れが増大し、ヒグマの食料となるドングリが少なくなるなど気候変動の影響が関係しているようです。それに加え、観光客によるゴミの道路への不法投棄・野生動物への餌やりなど人間側の影響も大きいと考えられています。
確かに近年の観光客による野生動物への餌付け行為は早急に対応しなければ手遅れになるでしょう。数年前に美瑛町内の観光地と言われる場所へ車で行った時に道路上でキタキツネが普通に逃げもせず近づいて来た事がありました。
最徐行していたのですが本当に目の前まで近づいてきた事に恐怖を感じたと同時に、近づいてきたキタキツネに申し訳ない思いが溢れ悲しくなった記憶があります。

あのキタキツネは人間の身勝手な行動のせいで、これから人間から餌を求めてさまよいながら生きていくのでしょう。もしかするともうすでに自力では狩りや餌を確保できない状態になっているのかもしれません。

餌付けする観光客は野生動物がどんな生き物なのかがわからない・教育されてきていない人間なのでしょう。お腹をすかせて可哀想などといった履き違えた動物愛護心が間違った行動につながるのでしょうね。

それは熊も同じで正しい教育を受けていない人間がゴミを捨てたり、餌付けしたりといった行動が熊の行動を変化させているといっても過言ではありません。北海道の知床では昔から熊と人間の距離は近かったですがそれでも共生はできていました。
それは地元の人間による野生動物への対応が正しく出来ていたからです。それが観光客の増加により破壊されました。気候変動による食料の減少など理由は一つではありませんが全体に言えることはどんな問題も全て人間が原因ということです。

野生動物はその場でただその日を生きるために暮らしているだけです。その自由も場所も環境も破壊するのは今も昔も人間のエゴということなんでしょうね。

2025年08月24日

冷凍ブルーベリー完売しました。

2025年産冷凍ブルーベリーは在庫が規定量に達したため販売を休止いたします。沢山のご購入ありがとうございました。

ブルーベリーの収穫量ですが例年よりも猛暑の影響で今までにないほど成熟が早期に進み、過熟になるスピードも早くなった為思ったよりも収穫できない影響がありました。また、害虫も暑さの影響で大量発生したため廃棄する数も多くなり全体の収穫量としては平年以下となりました。

作業も基本的に母と二人で収穫ですので一度に収穫できる量も限られます。収穫に加え美瑛選果などへの出荷作業、注文いただいたお客様への発送作業などを同時に行うとなるとどうしても収穫への影響が大きくなるのが現状です。

その点も考えながらこれからの収穫や農園全体の経営をもう一度考え直さなければならない状態になってきています。気候変動の影響で同じ量が安定して収穫できるとも限らない昨今ですが農園自体の経営は野生のエゾユキウサギさんの影響もあり楽しさもある反面、厳しい現実に頭を悩ませる日常の葛藤や難しさにある種の面白さを感じている今日このごろです。

2025年09月30日

今年もあと1ヶ月半で終わりですね

11月も中旬となり今年も一ヶ月ちょっとで終わりとなります。
ここ数年は気候変動の影響で高温が続いたり、雨が長く降ったりと昔のように安定しない年が目立ちます。
その影響が果樹全体にもあり、果樹の成長速度が早く成熟が早いと言うか老化が早いという状況になっています。これは地域・温度・湿度・標高などの影響もあるので一概に同じとは言えませんが以前よりは格段に農作物の栽培が難しくなってきています。

ただ、私どもが出来ることは限られており自然に任せる状況は今も昔も変わりません。
これは他の野菜などの作物も同じで年々厳しくなっている状態です。


また近年話題の米の価格高騰についても一般消費者の認識やテレビの報道などで稲作農家は収入が少ないとか赤字だらけだとかよく聞きますが、それは昔から作付面積の少ない農家や兼業農家だけの話です。
先日、自動車の点検でディーラーへ行く機会があったのですがその時に担当営業の方が今年は新車の軽トラックが飛ぶように売れると言っていました。お客はすべて米農家。
報道で赤字だとか今までの負債を考えたら全然儲かっていないし、やっと普通になったと言っていた米農家です。

現時点では実際に日本人の主食である米が高すぎるので消費者のコメ離れが進めばまた色々と変わってくるかもしれませんね。


報道やSNS、テレビなどに出演する農家やコメンテーターや評論家の話が本当なのか、大袈裟に語っているのか、真逆のことを言っているのか、本当の事をわざと言わないようにしているのか、真実はわからない事だらけの現代で真実を知ろうとする者にとって今後AIが進歩し見極められるような世の中になってほしいものです。
もちろん、私も含めてですけど・・・

2025年11月19日