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びえいハスカップファームのお知らせや農園情報、日常等を掲載しています

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今年もあと1ヶ月半で終わりですね

11月も中旬となり今年も一ヶ月ちょっとで終わりとなります。
ここ数年は気候変動の影響で高温が続いたり、雨が長く降ったりと昔のように安定しない年が目立ちます。
その影響が果樹全体にもあり、果樹の成長速度が早く成熟が早いと言うか老化が早いという状況になっています。これは地域・温度・湿度・標高などの影響もあるので一概に同じとは言えませんが以前よりは格段に農作物の栽培が難しくなってきています。

ただ、私どもが出来ることは限られており自然に任せる状況は今も昔も変わりません。
これは他の野菜などの作物も同じで年々厳しくなっている状態です。


また近年話題の米の価格高騰についても一般消費者の認識やテレビの報道などで稲作農家は収入が少ないとか赤字だらけだとかよく聞きますが、それは昔から作付面積の少ない農家や兼業農家だけの話です。
先日、自動車の点検でディーラーへ行く機会があったのですがその時に担当営業の方が今年は新車の軽トラックが飛ぶように売れると言っていました。お客はすべて米農家。
報道で赤字だとか今までの負債を考えたら全然儲かっていないし、やっと普通になったと言っていた米農家です。

現時点では実際に日本人の主食である米が高すぎるので消費者のコメ離れが進めばまた色々と変わってくるかもしれませんね。


報道やSNS、テレビなどに出演する農家やコメンテーターや評論家の話が本当なのか、大袈裟に語っているのか、真逆のことを言っているのか、本当の事をわざと言わないようにしているのか、真実はわからない事だらけの現代で真実を知ろうとする者にとって今後AIが進歩し見極められるような世の中になってほしいものです。
もちろん、私も含めてですけど・・・

2025年11月19日

冷凍ブルーベリー完売しました。

2025年産冷凍ブルーベリーは在庫が規定量に達したため販売を休止いたします。沢山のご購入ありがとうございました。

ブルーベリーの収穫量ですが例年よりも猛暑の影響で今までにないほど成熟が早期に進み、過熟になるスピードも早くなった為思ったよりも収穫できない影響がありました。また、害虫も暑さの影響で大量発生したため廃棄する数も多くなり全体の収穫量としては平年以下となりました。

作業も基本的に母と二人で収穫ですので一度に収穫できる量も限られます。収穫に加え美瑛選果などへの出荷作業、注文いただいたお客様への発送作業などを同時に行うとなるとどうしても収穫への影響が大きくなるのが現状です。

その点も考えながらこれからの収穫や農園全体の経営をもう一度考え直さなければならない状態になってきています。気候変動の影響で同じ量が安定して収穫できるとも限らない昨今ですが農園自体の経営は野生のエゾユキウサギさんの影響もあり楽しさもある反面、厳しい現実に頭を悩ませる日常の葛藤や難しさにある種の面白さを感じている今日このごろです。

2025年09月30日

収穫作業の終了と管理作業

8月も終わりに近づきブルーベリーの収穫作業も今年度は終了となりました。まだまだ収穫しようと思えばできますが虫の影響により果実の中に侵入される果実が増えて品質上収穫を断念することとなりました。

これからは収穫時期に対応できなかった伸び放題の草刈りなど作業は続きます。気温的にもようやく北海道らしい暑すぎず涼しい風が吹く季節となりました。

秋が近づき最近では全国的に野生の熊のニュースが多くなり、人的被害も数多く出てきていると同時に熊自体も人間の住む場所へと行動範囲を広げているようです。

北海道の場合を考えると道南ではナラ枯れが増大し、ヒグマの食料となるドングリが少なくなるなど気候変動の影響が関係しているようです。それに加え、観光客によるゴミの道路への不法投棄・野生動物への餌やりなど人間側の影響も大きいと考えられています。
確かに近年の観光客による野生動物への餌付け行為は早急に対応しなければ手遅れになるでしょう。数年前に美瑛町内の観光地と言われる場所へ車で行った時に道路上でキタキツネが普通に逃げもせず近づいて来た事がありました。
最徐行していたのですが本当に目の前まで近づいてきた事に恐怖を感じたと同時に、近づいてきたキタキツネに申し訳ない思いが溢れ悲しくなった記憶があります。

あのキタキツネは人間の身勝手な行動のせいで、これから人間から餌を求めてさまよいながら生きていくのでしょう。もしかするともうすでに自力では狩りや餌を確保できない状態になっているのかもしれません。

餌付けする観光客は野生動物がどんな生き物なのかがわからない・教育されてきていない人間なのでしょう。お腹をすかせて可哀想などといった履き違えた動物愛護心が間違った行動につながるのでしょうね。

それは熊も同じで正しい教育を受けていない人間がゴミを捨てたり、餌付けしたりといった行動が熊の行動を変化させているといっても過言ではありません。北海道の知床では昔から熊と人間の距離は近かったですがそれでも共生はできていました。
それは地元の人間による野生動物への対応が正しく出来ていたからです。それが観光客の増加により破壊されました。気候変動による食料の減少など理由は一つではありませんが全体に言えることはどんな問題も全て人間が原因ということです。

野生動物はその場でただその日を生きるために暮らしているだけです。その自由も場所も環境も破壊するのは今も昔も人間のエゴということなんでしょうね。

2025年08月24日

収穫作業も終わりに近づきました

今年のブルーベリーの収穫作業も終わりに近づき、あれほど暑かった気温も朝では涼しくなり北海道らしい季節となりました。

今年は例年にないほど高温が続きハスカップ・ブルーベリー共に高温障害に加えて高温多湿により害虫が異常に増え虫による被害も拡大した年となりました。
ブルーベリー・ハスカップ共に果実が熟する期間には基本的に農薬散布がなかなか出来ません。農薬を散布することは農水省の指定農薬に限り可能なのですが、農薬を散布すると数日間収穫することが出来ません。これは農薬によって日数は違いますが農水省により散布開始から収穫できるまでの期間が厳正に決められている為です。

ハスカップもブルーベリーも収穫が始まると人手不足なのもありますが半日とて休めないほど集中して収穫しなければ間に合いません。空白期間はあってはならないのが我々の農園なのです。雨天はどうしても仕方がなく収穫できませんがその分その後が忙しくなります。
よって我が家では害虫が発生しても農薬を散布できないため今年は高温による害虫の大量発生で被害が拡大しました。加えて年々、害虫に効く農薬はかなりの高額になってきておりなかなか手が出ない現状もあり、果樹自体も大量に安価な農薬を散布するわけにはいかず、今後も害虫対策は考えていかなければなりません。

収穫が終盤になると同時に伸び放題の草刈りや畑の管理作業へと仕事は山積みですが、癒やしのエゾユキさんを観察しながら乗り越えていきたいと思います。

2025年08月16日

2025年産冷凍ブルーベリーを販売します

2025年産冷凍ブルーベリーを今年も販売します。
今年は北海道も異常なほど暑く湿度も高い日々が続いています。ブルーベリーについても高温と雨や湿度の影響で完熟が早まり、収穫が間に合わないほどブルーベリーも傷んだ果実が増えております。
夜間も低温にならず、日中の温度も連日30度を超える日々の中収穫作業も疲労と暑さ対策でなかなか心の余裕が持てない状態が続いていますが、農園内を走り回るエゾユキウサギさんの癒やしパワーには感謝しています。

SNSのXではブルーベリーを食べる野生のうさぎさんの投稿に16万以上のいいねを頂きインプレッションは700万を超えています。
多くの皆様にSNSを通じて北海道の野生種であるエゾユキウサギさんの事を知ってもらえたことは本当にありがたい思いです。

農園内でのエゾユキさんの一連の行動や共生・共存のような単純な事では無く、広い目で見て野生のうさぎさんが今でもこれからでも存在し続けることや皆さんが彼らの存在を認知する事に意味があると思っているので次の世代の若者やエゾユキウサギさんの研究をしている方々など少しでも自分の投稿が役に立ったり、これからの時代への足がかりになってくれたら嬉しいですね。

2025年07月31日
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今年もあと1ヶ月半で終わりですね
2025年09月30日
冷凍ブルーベリー完売しました。
2025年08月24日
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2025年08月16日
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