収穫作業も終わりに近づきました
今年のブルーベリーの収穫作業も終わりに近づき、あれほど暑かった気温も朝では涼しくなり北海道らしい季節となりました。
今年は例年にないほど高温が続きハスカップ・ブルーベリー共に高温障害に加えて高温多湿により害虫が異常に増え虫による被害も拡大した年となりました。
ブルーベリー・ハスカップ共に果実が熟する期間には基本的に農薬散布がなかなか出来ません。農薬を散布することは農水省の指定農薬に限り可能なのですが、農薬を散布すると数日間収穫することが出来ません。これは農薬によって日数は違いますが農水省により散布開始から収穫できるまでの期間が厳正に決められている為です。
ハスカップもブルーベリーも収穫が始まると人手不足なのもありますが半日とて休めないほど集中して収穫しなければ間に合いません。空白期間はあってはならないのが我々の農園なのです。雨天はどうしても仕方がなく収穫できませんがその分その後が忙しくなります。
よって我が家では害虫が発生しても農薬を散布できないため今年は高温による害虫の大量発生で被害が拡大しました。加えて年々、害虫に効く農薬はかなりの高額になってきておりなかなか手が出ない現状もあり、果樹自体も大量に安価な農薬を散布するわけにはいかず、今後も害虫対策は考えていかなければなりません。
収穫が終盤になると同時に伸び放題の草刈りや畑の管理作業へと仕事は山積みですが、癒やしのエゾユキさんを観察しながら乗り越えていきたいと思います。
